住みながら断熱リフォーム|短工期で安く涼しい部屋 省エネ①
官公庁はすでにクールビズが始まっていますが、中学・高校でも衣替えが始まったようです。うちの子供たちもすでに夏服で登校しています。暑がりの私も連休明けから半袖シャツにしていますが、寒くて上着がいるようなことはなく、逆に半袖でも暑いくらいの日がありました。ここ数年明らかに季節のズレを感じているのは私だけではないと思います。
例年、皆さんはいつ頃からエアコンをお使いになりますか?今年は早い時期から暑くなりそうな予報で、例年よりは早くエアコンを使うことになりそうです。余談ですがエアコンの故障が多いのは、暑くなりエアコンを使い始めた時が多いそうで、空調屋さんや電気屋さんは、エアコンの修理、交換でこれからの時期てんてこ舞いだそうです。
故障の原因の一つは、急に負荷が掛かることだと思います。1年間冷房を使わず休んでいたエアコンを、急に30度を超える室温を下げるために稼働させる・・・人間でも(10代20代なら大丈夫かもしれませんが)、1年間まったく走っておらず、急に「100m全力で走ってください!」と言われたら、足がもつれたり転んだりしそうなものですが、おそらくこれと同じような現象が起こっているのかな?なんて勝手に想像しています。
勝視商事㈱のおすすめする、断熱リフォームは、一般的な住宅が100m全力で走ったタイムが15秒だとすると、50m~60m全力で走れば15秒で走れるように、お部屋の断熱性能を上げます。100m全力で走ったらとてつもないタイムが出そうですが、無駄なエネルギーを使う必要はありません。
実際断熱リフォームをされたお客様が
「リフォーム前と同じエアコンの設定温度にしていたら、寒くて部屋にいられません。」
とおっしゃっていました。
ふつう断熱リフォームは、壁内部に断熱材を入れ直して行うため、
①壁の解体
②断熱材を入れる(または足す)
③壁ボードを張りなおす
④クロスを貼りなおす
と大掛かりになるため、工期も予算もかかりますが
勝視商事㈱のおすすめする断熱リフォームは
クロスの状態さえ良ければ
①断熱塗料ガイナを壁天井に塗布する。
以上
で終了です。短工期で予算も通常の断熱リフォームに比べ安く上がります。
おまけに、防音効果・防臭効果・帯電効果(静電気が起きないため壁にほこり・タバコのヤニ等が付きずらくなります。)・空気質改善効果など様々な快適効果ももれなくついてきます。
壁・天井の断熱と併せて大切なのが窓の断熱です。こちらは次回にさせていただきます。