猛暑 異常気象|夏の部屋を快適に 断熱リフォーム
九州地方では記録的短時間大雨情報、土砂災害警戒情報が発令されました。
土砂災害で亡くなられた方も多数いらっしゃるとの報道です。お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。あわせまして被害にあわれた方にお見舞い申し上げます。
ここ数年、土砂災害が起こるような大雨が日本列島を襲っています。また日本だけではなく、ヨーロッパ、アメリカなどでも大雨や竜巻、猛暑のニュースが毎年当たり前のように聞かれます。先日もアメリカでは40度台後半から50度を超す熱波が襲ったそうです。やはり地球全体の気候がおかしくなってきているのでしょうか。
日本の大雨やアメリカの猛暑はラニーニャ現象がかかわっているといわれます。今年の夏は日本も猛暑の予報で、熱中症などに気を付けなくてはならなくなりそうです。世界規模の気候変動はCO2の影響が大きいといわれています。
CO2の影響で暑くなり、エアコンの使用頻度が増えれば火力発電で得た電力の分だけさらにCO2が増える悪循環となります。エアコンの使用電力を減らして、快適に過ごすためには、建物の断熱性能を高める必要があります。
勝視商事㈱では断熱多機能塗料ガイナとNTフィルムを用いた、短工期・低価格の断熱リフォーム工事を行っています。従来の断熱リフォームとは違い、壁を壊すことなく、断熱性能を大幅に上げリフォームできるため皆様よりご好評いただいております。内装の衣替えと同じ感覚でできてしまうリフォームのため、
「試しに1部屋だけリフォームしてみます。」
とお試しいただいたほぼすべてのお客様より、リピートで2部屋目、3部屋目のご注文をいただいております。
「西日の影響で夏冷房が効かない。」「鉄骨造のため冬暖房が効きにくい」
「窓が多く夏も冬もエアコンの効きが悪い」「冬、北側の部屋が冷える」
といった具体的にお悩みをお持ちだったお客様よりご好評いただいております。
この度、住みながら、居間、ダイニングキッチン、寝室の部分リフォームをされるお客様よりご採用いただきました。居間→ダイニングキッチン→寝室の順番で工事予定ですが、お客様の生活に合わせながら順番にリフォームしていくため、全体の工期は10日前後かかると考えています。それでも7月初~中旬には工事が終わるため、本格的に暑くなる季節までには何とか間に合いそうです。
2016年の暑い夏、快適でエコな暮らしをお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。