封水 排水口の臭い・害虫対策|トラップキーパーが新しく
今年の夏は、猛暑日の連続記録を更新するなど暑い日が続きました。
アパートの空室、別荘など、長期間不在になる建物は「水周りの封水」(トラップ)が蒸発し、悪臭、害虫、カビなどが発生しやすくなります。
この「封水」(トラップ)とは簡単に説明するとトイレの場合「洋式トイレにたまっている水」の事です。この水が蒸発すると下水道と部屋が直結し、悪臭、害虫、カビなどを発生する原因となります。風水の蒸発を防ぐには、常に封水をチェックし、少なくなったら水を入れるなど、管理が大切です。
この面倒くさいてまを省き、お部屋を悪臭、害虫、カビから守るのがトラップキーパーです。トラップキーパーは水分を蒸発させない特殊なエマルジョンで、防虫、防カビ、除菌成分も含んでいます。
大好評のため、このたび1リットル入りから1.8リットル入りに増量となりました。
以前、新潟市内のある賃貸物件の大家さんからお問い合わせをいただき、現場の貸事務所に調査のためお邪魔しました。部屋のドアを開けた瞬間、トイレの臭い、カビの臭いが・・・
「この臭いで借り手がつかないのかもしれません。」と大家さん
トイレのドアを開けてみると床、トイレの排水口、窓枠に小バエの死体がびっしりと落ちていました。以前の借主が抜けた後6ヶ月でこのハエの量・・・
トイレ、洗面、キッチンすべての封水が抜けていました。不動産を管理されている方にお伺いしたところ、「夏場は1週間で封水が抜けることもある。」とのことでした。
トラップキーパーの使用方法は、
①退去後の清掃(排水口の掃除)
②配管を水で満たす。(トイレは1回流す。台所、洗面などは約1分ど水道を流す。)
③トラップキーパーをよく攪拌し、適量投入する。
以上で終わりです。(ご購入の方には取り扱い説明書をお渡ししております。)
これだけの手間で封水の蒸発を防ぎ、悪臭、害虫などから長期不在の建物を守ります。
賃貸物件のオーナー様、不動産管理業者様、別荘のオーナー様など多くの皆様にご好評頂いております。
1.8リットル/本×4本入り1箱出の販売となります。
こちらからお気軽にお問い合わせください。