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雨漏り原因|結露 ベランダ排水 排水管のもれ

 横浜で起こったマンションの欠陥工事の問題ですが、様々な分野で問題の広がりを見せているようです。今回の工事を行った基礎工事施工会社以外でもデータ改ざんをしている基礎工事会社が見つかったり、元請と下請けで責任の所在を争っているようなニュースがあったり・・・今回の件を見ていると販売元の不動産会社の対応以外は???となるような事ばかりです。一般論ですが、ニュースや報道を見ていると欠陥工事には、工期や受注価格なども関係しているケースがあるようです。設計が間違えているとか、天災の影響があるとか、地盤や立地などの調査結果が間違えているなどを除けば、仕事を受けた以上、受注価格・工期は関係なく、きちんと施工するのが当然の事です。条件が合わない、たとえば工事価格が安すぎて工事ができないのであれば、受注しなければよく、受注前に工期がないのがわかっていれば、余分にかかる費用なども加味して見積もりするべきですし、それでも工期が短く、完成できる目途が無ければ入札に参加しなければ良いだけの話です。下請けを叩いて・・「この値段で仕事をしなければ、今後取引はないと思え。」「雨が降ろうが槍が降ろうが工程どおり進めろ」なんて恐喝まがいの事は決してないとは思いますが・・・そんな切羽詰った状態で工事をしても良い施工は出来ませんし、、元請側の監理の目が行き届くとも思えません。

 私どもの会社は雨漏りなどの補修をしていますが、一般住宅や工場、事務所、建物の種類に関わらず、新築時の施工に問題がある物件はたくさんあります。しかしながら、きちんとした施工をしてある物件もたくさんあります。新築と違い、図面が無かったり、内部の調査が難しかったり、完全に条件を設定することが難しいのが現状ですが、図面があり、内部を調べてみることができると「ちゃんと図面どおりの施工になっている」とか「図面のここが間違っていて、施工した人がきちんと施工できるように変更したな」とかがわかります。見えない部分もきちんと施工する職人さんが施工したとわかる例もたくさんあります。

 先日図面が無い、あるいは必要な図面がない2件の雨漏り修理をしました。

1つ目の雨漏り、図面の無い方の物件は、木造住宅で雨漏りしている付近に天井点検口を設ける工事をさせていただき、調査をするという見積もりで了承いただきました。雨漏り工事調査の見積もりです。天井内部を見てみると原因となりうるのは①屋根~壁取り合い②ベランダ排水管の結露の2つです。冬場に調査するとはっきりするので、お施主様に説明の上雪が降るのを待つ事にしました。

2つ目の雨漏り、必要な図面のない物件は、ビルの外壁パネルを塗装工事にともない足場を掛けたそうで、「足場のあるうちに雨漏りを直してしまおう」と考えられて、弊社に連絡を戴いたお客様です。外壁パネルのコーキングが劣化して至る所から水が入っているようでした。パネルに入った水は幸いな事に建物内部には入らず、1F床コンクリートから染み出していました。弊社で工事後2ヵ所から染み出していた水は1ヵ所だけ止まりました。もう一ヵ所は原因不明・・・外壁、屋上防水、様々調べましたが、原因と思われるところは無く・・・水道管も漏れが無い・・・雑排水くらいしか原因は考えられないと思い、調査してみると、当たりました!排水パイプが土間コンクリート内で割れていたようです。排水パイプを修繕して止まったそうです。ただしこの物件はバブル期のもので外観に重きを置きすぎて、外壁自体の収まりは決してよいものではありませんでした。

 

雨漏りの原因は様々です。特に建ててから時間がたっているケースがほとんど

で、図面が無かったりするケースも多いです。建物の状態に合わせ、調査をし、原因をできるだけ突き詰めて工事を行うことが大切です。